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・森見登美彦(もりみ とみひこ)、ペンギン・ハイウエイ。 5月30日、初版発行。
・「郊外住宅地を舞台にして未知と
の遭遇を描こうとした小説」(筆者)
・「彼女はぼくのことを『ナマイキ』
と言う。ぼくが小学生だと思って、
油断しているのだろう。」21頁
・「『お姉さんはペンギンを出さない
ほうがいいかもしれません』ぼく
は小さな声で言った。」83頁
・「『世界の果ては折りたたまれて、
世界の内側にもぐりこんでいる』
父はふしぎなことを言った」205頁
・角川書店1,680円、じゃぱんブック
ス(生駒南店)。