この世で一番おもしろいミクロ経済学
・「この世で一番おもしろいミクロ経済学」、ヨラム・バウマン、ダイヤモンド社、1,575円。
・「最適化する個人にはもちろん、お決まりのイメージがある。
身勝手で自己中心的なクズ野郎、というやつだ。」4頁。
・「取引を止めるものがなければ・・・取引は止められない。
この発想は、コースの定理と呼ばれている。」60頁。
・「経済学的な世界観は、1つの単純な発想に強く影響され
ている。「競争市場はすばらしい!」」182頁。
・2011年11月 第1刷、12月 第3刷発行、訳者 山形浩生、
購入:ジュンク堂書店(天満橋店)。
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